楽天銀行の口座を開設すると、以下のようなメリットがあります。
- 楽天スーパーポイントが貯まる
- コンビニATMで24時間365日お金を引き出せる
- メガバンクに比べても金利が高い(最大0.1%)
- スマホだけで振込ができる
この記事では、楽天銀行の口座開設方法を画像付きでわかりやすく説明します。
口座開設はもちろん無料で、所要時間の目安は3~5分です。
ぜひ参考にしてください。
口座開設方法 ~申込編~
1.サイトにアクセス
こちら(楽天銀行)のURLにアクセスし、”口座開設お申込”をクリック
既に楽天会員の方は、さらに早い時間で口座開設が完了します。
※トップページは以下の画像と異なる場合があります。
2.必要事項を入力
名前、性別、生年月日などの必要事項を入力します。
3.その他お客様情報
”職業”には、あなたの職業にあてはまるものをチェックしてください。
4.キャッシュカードの選択
楽天銀行を利用する際のキャッシュカードの種類を選択します。
大きく分けると、以下の3つがあります。
- ただのキャッシュカード
- デビットカード機能付き
- クレジットカード機能付き
私のオススメは②です。
理由は、クレジットカードとキャッシュカード(デビットカード)に分けることで、JCBとVISAを2枚持ちできるからです。
つまり、楽天のクレジットカードを既に持っている、もしくはこれから作る予定であれば、キャッシュカードとクレジットカードは別々に作ることをオススメします。
5.その他の情報
口座利用目的・本人特定事項の確認方法を選択します。
本人特定事項の確認方法については、「運転免許証 or 個人番号カード × アプリで送付」が一番手軽でオススメです。
6.追加・オプションサービス
追加・オプションサービスについては、以下の通りです。
- 楽天銀行スーパーローン:不要
- 楽天銀行toto:不要
- 楽天証券口座:できれば開設
楽天証券口座を開設すべき理由は、楽天銀行と楽天証券を紐づけるマネーブリッジという機能があるからです。
マネーブリッジを利用すると、楽天銀行の利率はなんと0.1%になります。
これはみずほ銀行や三菱UFJ銀行などのメガバンク(0.01%)の10倍の利率です。
楽天証券口座はもちろん無料で開設できます。
いざ投資に興味を持ち始めた時にすぐ始められて便利です。
7.入力情報確認
確認画面です。
一つでも間違いがあると、口座開設の時期が遅れることがあります。
自分の情報に今一度誤記がないかを確認しましょう。
8.申込完了
これで申込完了です。
登録したメールアドレスに「登録番号」と「アクセスキー」が明記されたメールが届きます。
続いて楽天銀行のアプリをインストールし、本人確認に移りましょう!
口座開設方法 ~本人確認編~
1.届いたメールを確認
登録したメールアドレスに以下のようなメールが届きます。
「登録番号」と「アクセスキー」は忘れないようにメモしておきましょう。
2.アプリをダウンロード
iPhoneならApp Storeで、AndroidならGoogle Play ストアで”楽天銀行”と検索し、アプリをダウンロードしましょう。
3.アプリを開く
楽天銀行アプリの初期画面は以下のようになっています。
口座開設の書類送付をタップしてください。
※画面は異なる場合があります。
4.お客さま情報入力
届いたメールから「登録番号」と「アクセスキー」を転記し、生年月日を入力します。
5.送付書類の選択
氏名と住所に間違いがなければ「運転免許証」か「マイナンバーカード」かを選択し、「次へ」をタップします。
6.撮影・送信
スマホで身分証明書の表と裏2枚を撮影します。
撮影し、送信を押せば終了です。
申し込み後
本人特定事項の確認が完了次第、Thank youレター初期設定ガイドが自宅に届きます。
届くのにかかる日数は大体7日ほどです。
まとめ
楽天銀行の口座開設にはそれほど手間はかかりません。
ネット銀行に抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、使ってみるととても便利なことに気づきます。
ぜひ、今のうちに口座開設されることをオススメします。
この記事があなたの人生の一助となりますように。