この記事では、楽天証券での証券口座(NISA/つみたてNISA口座)の開設方法を、画像付きでわかりやすく説明しております。
簡単に口座開設できますので、ぜひ参考にしてください。
※所要時間10~15分程度
口座開設してみよう
1.楽天証券のホームページへ
下記のURLより楽天証券のホームページに移動し、”いますぐ口座開設”をクリックします。
>>>楽天証券
2.総合口座の申し込み
・既に楽天会員の場合
”楽天会員の方”をクリックします。(※この後の個人情報入力が省略されます)
・楽天会員でない場合
”楽天会員ではない方”をクリックします。
3.お客様情報の入力
名前、性別、生年月日、住所などの個人情報を順次入力していきます。
4.納税方法の選択をする
”確定申告は原則不要”を選びましょう。
税金に関するめんどうな手続きを楽天証券さんが代わりにしてくれます。
5.NISA口座の選択をする
インデックス投資に最も相性がいいのがつみたてNISAです。
NISA口座/つみたてNISA口座は後からでも変更可能なので、現時点ではつみたてNISAを推奨します。
6.楽天銀行口座の同時開設・iDeCo口座の開設を選択
楽天銀行口座は開設すべきか?
結論から言うとすべきです。
口座開設する分には無料ですし、さらに以下のようなメリットがあります。
楽天銀行口座と楽天証券口座を紐づけると(マネーブリッジ)、楽天銀行口座の金利が0.10%になる!
このご時世での金利0.10%は驚くべき数字です。
なぜなら、メガバンクである三菱UFJやみずほ銀行でも金利0.01%だからです。
つまり楽天銀行はメガバンクの10倍の金利ということになります。
iDeCo(個人型確定拠出年金)は申し込むべきか?
iDeCoは60歳になるまで原則引き出すことのできない、個人で積み立てる年金です。
「老後2,000万円問題」のためにも、今のうちからコツコツと積み立てることをオススメします。
こちらも申し込んでおきましょう。
7.本人確認書類の提出
運転免許証、健康保険証、パスポートなどの本人確認書類をスマートフォンで撮影し、アップロードします。
申込み手続きは以上です。
8.ログイン情報のお知らせ(ID・パスワード)の受け取り
口座開設手続き完了後1~2週間で、ログイン情報のお知らせが書留郵便で送られてきます。
これで口座開設完了です。
>>>楽天証券
まとめ
いかがでしたでしょうか。
楽天証券口座は、無事開設できましたか。
口座開設自体は無料です。
いつでもインデックス投資を始められるよう、今のうちに口座を開設しておきましょう。